ロシア製SF『スプートニク』の感想と関連情報まとめ

洋画 - モンスター_洋画
スプートニク
公開:2020年 | 制作:ロシア  ※キャスト・スタッフはページ下部に記載

見どころ/ストーリー紹介

■ 見どころ

1980年代、全体主義で固められたソビエト。
革新的な医師・科学者がぶつかる国家の壁を背景に、エイリアンとの遭遇を臨場感たっぷりに描く。
エイリアンのビジュアルが斬新。

■ ストーリー

謎の事故が発生し地球に帰還した宇宙船・スプートニク号。
唯一生き残ったコンスタンチンは、ソビエト秘密軍事施設に監禁される。
軍の命令でこの基地にやってきた女性医師・タチアナは、そこでコンスタンチンの体内に生息する“何か”を観察することに。

感想・レビュー

ロシアの映画です。
日本語吹き替えは入っています。
レベル高いです。
決して低予算映画ではないでしょう。

ただ、「SFホラー映画」というよりは「ヒューマン・ドラマ」ですね。
女性の医師がエイリアンに寄生された宇宙飛行士を助けようとがんばります。
なお、パッケージにあるようなシーンは無いです。

ロシア製のSFホラー。本国では2020年春に公開されたもの。
この設定から明らかなように本作は「エイリアン」ジャンルのモンスターホラー。
人体に寄生する異生物を巡るSF/ホラーは数多くある訳で本作の序盤の設定についてはいささか新鮮味に欠ける。
しかし、本音を言うと思いの外楽しんで鑑賞できました。
本作のシリアスなタッチが「SFホラー」としてのおぜん立てを組み立てる上でそれなりに効果を上げているからでしょうか。

本作の肝はこのモンスターホラーとしての部分にあるのではなく、この宇宙飛行士と彼を診断する女性医師との間のドラマにあることは比較的早い段階で明らかになっています。
コンスタンチンとタチアナの2人芝居をドラマの中心に置き、また各自の背景や心象を伺わせる描写もきちんとちりばめられていてドラマとしての体裁は丁寧に整えられております。
そうしたアプローチもあって見かけはB級モンスターホラーでありながらも「ドラマ」としても比較的見ごたえのあるものになっております。

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「スプートニク」のポイントまとめ

ロシア製ホラー特有のじわじわと恐いやつ。

最近増えてきたロシア映画は必見です。

旧ソ連時代の映画の流れが感じられますね。

ハリウッドとは違うテーストのヒューマンSFドラマ。

題材が遊星からの物体X、エイリアンだけど別物です。

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キャスト・スタッフ

■ 出演オクサナ・アキンシナ
ピョートル・フョードロフ
フョードル・ボンダルチュク
アントン・ヴァシレフ
ヴィタリヤ・コルニェンコ
■ 監督イゴール・アブラメンコ
■ 音楽オレグ・カルパチェフ
■ 脚本オレグ・マロヴィチュコ
アンドレイ・ゾロタレフ

 

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