『感染列島』の感想とVOD配信状況、SNS等の関連情報

邦画 - パンデミック_邦画
感染列島
公開:2008年 | 制作:日本  ※キャスト・スタッフはページ下部に記載

見どころ/ストーリー紹介

新型ウイルスの脅威が人類に襲い掛かるパニックヒューマンドラマ
「疫病と人類の戦い」という絵空事ではないテーマに正面から挑んだディザスタームービー。
島国である日本で、新型ウイルスが爆発的に伝播していく恐怖を疑似体験できる。

日本から感染爆発(パンデミック)して世界は運命の時を迎える。

全世界を震撼させる新型パニック・エンターテインメント!
初日アンケートでは、満足度91.4%! 口コミ度90.7%!

「ディープ・インパクト」「アルマゲドン」、ハズレ無しのディザスタームービーのジャンルに、「疫病と人類の戦い」という新機軸のパニック・ムービーにして世界で初めての映像プロジェクトである「感染列島」が登場。
08年5月のカンヌ国際映画祭で全世界の映画関係者の注目を集めた本作。
まさに全世界を震撼させるウィルス・パニックが日本から感染開始!

パニックエンタテインメントとしても、感動のヒューマンドラマとしても高い評価を得、ぴあの出口調査で1位を獲得!
そして、「感染爆発の危険」が身近に感じられる昨今、まさにタイムリーな内容に鑑賞意欲が高まり、興収20億円の大ヒット!

主演は大河ドラマ「天地人」で国民的注目を集める妻夫木聡と、「武士の一分」などで高い評価を得た檀れい。
藤竜也、佐藤浩市といった実力派俳優が脇を固め、国仲涼子、爆笑問題の田中裕二、池脇千鶴、カンニング竹山、携帯電話CMの“お兄ちゃん”ことダンテ・カーヴァーを始め、オールスターキャストが人類とウィルスの戦いを重厚に演じる。

ある日、松岡剛が働く市立病院に、高熱に痙攣、吐血を催し、全身感染ともいえる多臓器不全に冒されている急患が運び込まれる。
しかしワクチンや治療が効果を持たず、患者は死亡。やがて医療スタッフや入院患者にも感染が発覚し、病院はパニックに陥る…。

感想・レビュー

本作は、新潟をベースとして北海道(中川町)~マニラまでの大ロケーションで展開される東宝+TBSの大作である。
新型インフルエンザの大騒動を予言していたかのようなタイミングは、まさに題材的に「旬」ではあった。

TBSという反日報道を繰り返すだけあって、日本が世界の災いである「黄禍論」プロパガンダのための映画。

東南アジアの某国から入国した日本人医師が持ち込んだ新型ウィルスは瞬く間に蔓延して、日本国民の10%が感染という絶望的状況になる。
ここまでの導入部は非常にダイナミックで「おお、瀬々組やるなあ」と思ったのだが、パンデミック後の対応がけっこういいかげんで、最後も中途半端に終わってしまう。

架空の「いずみ野市」は車のナンバーを見ると多摩地区のようだが、だからといって渋谷や銀座がああも荒廃はしないだろうって。
例えば「10年後」としてラストに出れば「滅亡したな」と思うのだが、まだ劇中では90%の国民は無事で、かつ半年で抗体も完成する、と言っているのだから。

そんな中、一医師が成田から海外に飛べることもビックリである(笑)。
さらにマスクなしで某国を歩き回り、帰国するのもさらにビックリした。
またあれだけ荒廃しても携帯電話は無事に通じるのも凄い。

まあ突っ込みどころも多いが、こういうテーマに取り組んだのは評価していい。

 

新型インフルが強毒だったら、こういう風になっていたかもしれないんだなぁって思って見続け、怖いなぁ・・と思いました。
が、この映画、ちょっと長すぎだったかな。
もうこれで終わりだよねぇ~・・と思ってたら、松岡と小林の回想シーンが入ったりして、あ~・・これでまた長くなるんだなぁって思っちゃった。
こんな風に思ったもの、ちょっと中だるみしてたから?!

なんか解せないという部分があり、それがこのウィルスを持ち込んだかもというとても大事なところに関わるところだったので、そこが残念。

なぜあの人がまた海外に出れたのか、なぜ松岡と仁志があそこに行ったのか?
理由はわかりますが、なぜ松岡が一緒に行かなくてはいけなかったのか?
などなど、根本のところで疑問符が。

題材とか設定はとても良かったと思うので、面白くなるはず・・・と、ちょっと期待し過ぎちゃったかも。
パニック映画とヒューマンドラマ、どちらも見れる映画で、その点良かったなぁって思いましたが、もう少しどちらかに焦点を絞ってあったら、もっと良かったかなと感じました。

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「感染列島」のポイントまとめ

武漢肺炎のパンデミックの今、見ておきたい!

ちゃんと学者に検証して貰わなかったんだろうな

日本を貶めようとするプロパガンダ映画です。

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キャスト・スタッフ

出演(松岡剛)妻夫木聡
(小林栄子)檀れい
(三田多佳子)国仲涼子
(三田英輔)田中裕二
(真鍋麻美)池脇千鶴
(鈴木浩介)カンニング竹山
(神倉章介)光石研
(池畑実和)キムラ緑子
(立花修治)嶋田久作
(高山良三)金田明夫
監督瀬々敬久
音楽安川午朗
脚本瀬々敬久

 

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