『ハウス・オブ・インフェルノ』の感想とVOD、SNS情報

洋画 - 幽霊・悪魔_洋画
ハウス・オブ・インフェルノ
公開:2018年 | 制作:オーストラリア  ※キャスト・スタッフはページ下部に記載

見どころ/ストーリー紹介

生きても死んでもやり直し!ナチスの悪霊に呪われた男女を襲う無限ループホラー
マッドなナチスの悪霊に祟られたアメリカ人カップルの悲劇を描く。身体に鉤十字を刻むだけでは飽き足らず、凄惨なやり口で2人を追い込んでいく将校の狂気に震える。
バカンスでドイツを訪れたアシュレーとブラッド。だがドライブの途中で車が故障、近くの一軒家に助けを求めるが、そこは元ナチス親衛隊将校とその家族の悪霊が棲む呪われた家だった。アシュレーは何とか脱出に成功するが、ブラッドは惨殺されてしまい…。

感想・レビュー

これはJホラーに近い作りだと思います。
ゴーストハウスに迷いこんだと言ったところでしょうか。

音が奇抜に作られている。
イヤフォンで視聴していましたが、「音で音かしてくるなぁ」と言う印象もあります。

新木優子さんに少し似た外人さんが主人公。
時間がゆっくり進むシーンが設けられていてリアリティーが出ています。

スピード感はないけど世にも奇妙な感じです。

幾ら不条理を描くホラーと言っても、仕掛け側の理由とか目的とかがもう少し描かれないとモヤモヤが晴れません・・・

例えば悪魔憑きモノは悪魔vs神の構図があり、13日の金曜日系は「とにかく皆殺し」と判っているから、その説明が不要なだけで、その範疇ではないこの映画では一体何故?何をしたいの?がまるで不明。

つまり脅かしのアイデア・ギミックの展示会に終始するだけ。
恐らく制作側もその程度しか考えていなかったんだろうと思います。

登場人物の行動もまるで常識外ればかり。
展示物を見せるのに好都合な行動だけしてるイメージ。

まぁギミックは色々詰め込んであるし、導入部がダラダラしなかったし、一応伏線?みたいなものは貼ってあるし、☆2ですね。

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「ハウス・オブ・インフェルノ」のポイントまとめ

ホラーハウス系のサスペンス・サバイバルホラー

悪霊やゾンビ系でストーリーを気にしちゃダメよ(笑)

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キャスト・スタッフ

出演ジョージア・チャラ
リー・スカリー
アンディ・マクフィー
ジョリーン・アンダーソン
エマ・レナード
監督スティーヴン・スピール
脚本スティーヴン・スピール

 

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